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自宅トレーニーだった私がジムに通って3ヶ月で見違えるほどデカくなった話

2021年5月29日

自宅 ジム

 

筋スケ
今回は4年間自宅トレを続けた私が、ジムに通い始めてたった3ヶ月で身体が見違えるほどデカくなったお話をします!

 

筋肉を大きくするために何が足りなかったのか?

自宅トレとジムトレの何が違うのか?

私の経験を踏まえて実体験ベースでご紹介します!

 

とにかく筋肉を大きくしたい!

そんな人に少しでも参考になればと思い書きました!

 

記事を最後まで読むと、あなたの筋肥大を阻害している原因が分かるでしょう!

 

 

私の作ったホームジム

はじめに私の筋トレの経歴をお話しさせてください。

私が筋トレを始めたきっかけは、とにかく強い男に憧れて「私もなりたい!」と思ったことです。

 

例えば私の憧れた強い男は、

・アーノルド・シュワルツェネッガー

・千代の富士

・ドラゴンボールの孫悟空

・北斗の拳のケンシロウやラオウ など

このように強い男って、決まってマッチョなんですよね…

そうなるには筋トレが一番手っ取り早い!と思って筋トレを始めました!

 

筋トレを始めたころは、家には3kgのダンベルプッシュアップバーしかありませんでした。

ほとんど自重トレーニングですね。

それでも習慣化させて1年間継続すると身体の変化を感じました。

 

当時のメニューや身体の変化は、以下の記事で紹介しています。良かったら覗いてみてください。

>>自重トレーニングで筋肥大は可能か?自重筋トレを1年続けた結果

 

身体が変わると筋トレに火がついて「もっと筋肉を大きくしたい!」と思うようになりました。

でも「ジムに通うのはまだ早い!」と変な維持を張っていましたね。

まあ環境の変化を恐れていただけです(笑)

 

そこで私はホームジムを作ることを決意しました!

それがこちらです↓

ホームジム

 

当時の考えは「なるべくお金をかけずに鍛えたい」でした。

ダンベル・バーベルセット 70kg
20,000円

アジャスタブルベンチ
5,000円

単管パイプ・留め具
全部で5,000円

 

このホームジムを作るのにかかったのは、合計で3万円ほどです。

 

そしてホームジムを作って3年ほど経った時に、家を引っ越すことになりました。

もちろんホームジムもお引越しです。

単管パイプをバラして、また組み立てるのは苦労しましたね(笑)

 

それから私に転機が訪れます。

なんとこの新居から自転車で2分ほどのところに「エニタイムフィットネス」があるではありませんか!

 

最初は入会するかどうか迷って1ヶ月ほど過ごしました。

しかし筋肥大への欲望は消えず、更なる高みを目指して入会を決意。

そこから私のジム生活がスタートです!

 

「なるべくお金をかけずに鍛えたい」

この信念は消えず、ジムに通う代わりにサプリメントの購入を辞めました。

 

筋スケ
これが私の筋トレ遍歴です!

 

ホームジムを検討されている方はこちら

 

自宅トレとジムトレの決定的な違い

ダンベル

自宅トレとジムトレには、決定的な違いがあります。

それはマシンがあるかどうかです。

 

自宅トレーニングではフリーウェイトが中心でした。

ジムに入会してマシントレーニングを取り入れると、筋トレのメニューが大幅に広がりました。

 

私の自宅とジムのメニューの変化を紹介します。

★自宅トレーニング

腕トレ

バーベルカール
ダンベルカール
コンセントレーションカール
トライセプスエクステンション
フレンチプレス

ダンベルショルダープレス
バーベルショルダープレス
バーベルバックプレス
アーノルドプレス
サイドレイズ
ライイングリレイズ

ベンチプレス
ダンベルプレス
ダンベルフライ

背中

デッドリフト
ベントオーバーローイング
ワンハンドローイング
チンニング

スクワット
ブルガリアンスクワット

 

★ジムトレーニング

バーベルカール(EZバー)
コンセントレーションカール
ケーブルアームカール
ケーブルトライセプスエクステンション
ケーブルプレスダウン
トライセプスエクステンション
フレンチプレス

ダンベルショルダープレス
スミスマシンバックプレス
サイドレイズ
インクラインサイドレイズ
ショルダープレスマシン
ライイングリアレイズ

ベンチプレス
ダンベルフライ
スミスベンチプレス
チェストプレスマシン
ケーブルクロスオーバー

背中

デッドリフト
マシンローイング
ラットプルダウン
ワンハンドローイング

スクワット
レッグエクステンション
レッグプレス
スミスハックスクワット
シーデッドレッグカール

赤文字がジムトレで新しく取り入れた種目です。

 

まず始めに感じたのは、筋肉痛が酷かったこと。

ジムに通い始めて「今までにない負荷」が筋肉にかかったためでしょう。

 

特に脚トレはほとんどが初めてのメニューで、歩くのも困難なほどでした!

 

家トレでは味わえない刺激がジムにはありました。

筋トレメニューの幅を広げられたことが、筋肉を大きくできた要因の1つです!

 



 

筋肉を大きくするために足りなかったこと

ジムの写真

私が筋肉を大きくするために足りなかったこと。

それは筋トレの強度です。

 

家でのフリーウェイト中心の筋トレでは、上がらなくなったらそこで終わっていました。

しかし、マシンは一瞬で負荷が下げられるメリットがあります。

 

上がらなくなっても、負荷を下げて再びレップを続けることが出来るのです。

いわゆる「ドロップセット」ですね!

 

とにかく追い込むこと。そればかり考えていました。

私はそうやって筋トレの強度を上げました。

 

 

そしてもう一つ、筋肥大を阻害していた要因があります。

それが筋トレをやりすぎだったことです。

 

自宅トレーニーのときは、ほぼ毎日のように筋トレをしていました。

正確には毎日できてしまっていたのです。

それぐらいの強度でしか追い込めていたなったということ。

 

しかし、ジムで筋トレを始めると、毎回筋肉痛が酷くなるので、とても毎日できる状態ではありませんでした。

今では筋トレの頻度は3~4回/週です。

 

それが逆に良かったのです。

筋肉を十分に休ませると、1回の筋トレの強度が上げられるからです。

 

 

強度を上げて頻度を下げる

これこそが私が筋肉を大きくできた要因です!

 



 

最後に

腕の筋肉

自宅で筋トレする人、ジムで筋トレする人、さまざまかと思います。

一つ言えるのが「マンネリ化してませんか?」ということ。

 

人の身体は慣れることで成長が止まってしまいます。

成長し続けるためには、新しいことに挑戦し続けることが大切です!

 

筋肉も同じです。

毎回同じ負荷で筋トレをしていれば、それ以上は成長しません。

 

もっと重量を上げる、もっと追い込む

常に新しい刺激を与えることで、筋肉は成長していきます!

 

筋スケ
向上心を持って日々の筋トレを変化させていきましょう!

 

それでは!

 

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こんにちは!筋スケです。 筋肉をつけるためには正しい方法で、賢くトレーニングすることが大切です。 このブログでは筋肉を効率的につけるノウハウや、ダイエットの方法を発信しています! 身体を変えて素敵な日々を過ごしましょう。

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