・ジムで注意すべき点は？
・守るべきジムマナーを教えて！
こんな疑問を解決できる記事になっています！
でもマナーが悪い人がチラホラ…あなたは大丈夫でしょうか？
ジムはみんなが利用する「公共の場」であることを忘れてはいけません。
知らず知らずのうちにマナーが悪い行動をしてしまうと、嫌われてしまうかも…
本記事で紹介する「やってはいけないジムでの行動」を理解すると、周りからの冷たい視線を避けられますよ！
これだけは守りたいジムマナー５選
マシンに座りながらスマホをいじらない
これは多くの人がやりがちですが、最も嫌われるマナー違反です。
他の人がそのマシンを使いたいと思っているかもしれません。
一生懸命トレーニングしているなら、もう少し待とうと思います。
しかし、スマホを見ていると「トレーニングしてないなら早く空けろよ！」と思われています。
たとえインターバル時間でも、スマホを見るのは避けたほうが良いでしょう。
スマホを見ていることを注意されて揉め事に発展するケースもあるようです。
トラブルを避けたいならジムにスマホを持ち込まないほうが良いですよ。
ジムは鍛える場所です！
使い終わった器具はきちんと拭く
ジムの器具はみんなが使うものです。
自分の身になって考えてほしいのですが、誰かの汗がべっとり付いているベンチに座りたいでしょうか？
そんなことありませんよね？
たとえ汗をかいていなくても、使った後のマシンはしっかり拭きましょう。
最近では霧吹きとペーパーが常備されているジムも増えてきています。
みんなが気持ちよく使えるようにマナーは守りましょう！
器具を何個も掛け持ちしない
器具を何個も掛け持ちするのはやめましょう。
例えば、
ダンベルを何種類も持っていく。
パワーラックとレッグプレスを掛け持ちする。
など…
他の人が使いたいのに、掛け持ちされていると「使ってない方のマシンは空けてよ！」と思われています。
特に、そのジムに１つしかないマシンは注意です。
・パワーラック
・ケーブルマシン
・ラットプルダウン
・レッグプレス
このあたりは人気のマシンなので、掛け持ちは絶対にやめましょう！
器具を雑に扱わない
器具を雑に扱っても器具が壊れることは滅多にありません。
しかし「騒音トラブル」に発展するかもしれません。
音を立てて「こんなに重いものを持てるんだぜ！」とアピールしたい気持ちは分かりますが、
うるさいだけで、迷惑です。
周りの人を驚かせてしまいます。
マシンやダンベルはゆっくり音を立てないように下ろしましょう。
ゆっくり下ろすと筋肉にもプラスですよ！ネガティブを意識するとかなり筋肉に効きます！
周りに迷惑をかけず、自分の筋肉にも効かせられるので、器具を丁寧に扱うのは一石二鳥ですね！
マシンが空くのを待ってますアピール
これは私が感じた最も嫌いな行為です。
遠目でジッとこちらを見ていてバレてないと思っているかもしれませんが、バレてます。
ずっと見られていると気になって仕方りません。
集中できないまま筋トレしても意味ないと感じるので、早く切り上げて他のマシンに移ります。
私ならマシンが使われていると、潔く他の器具で筋トレをします。
待っている時間がもったいないので。
そして筋肉を刺激するには変化をつけることが大事です。
・重量の変化
・回数の変化
・種目の変化
・順番の変化
いつもと違うメニューを組んでみるのも筋肉には良い刺激になりますよ！
ジムはみんなが使う場所です。
使いたいマシンが使われていても、仕方ないと思ってメニューの組み方を変えてみるのも有りですよ！
まとめ ～ジムマナーを守って快適に利用しよう！～
★これだけは守りたいジムマナー
①マシンに座ってスマホをいじらない
②使った器具はキレイに拭く
③器具を何個も掛け持ちしない
④器具を雑に扱わない
⑤マシンが空くのを待ってますアピールしない
いかがでしょうか？
ジムはみんなが使う「公共の場」であることを忘れてはいけません。
マナーに関しては決められたことではなく、グレーな部分が多いのも事実です。
マナーを一言で表すと、
「自分がされたら嫌なことはしない」
これだけです。
みんなが快適に使えるように最低限のマナーを守っていきましょう！
それでは！
