食事

手軽にタンパク質を補える!?作り置きサラダチキンの作り方を紹介!

2020年9月30日

サラダチキンの作り方

 

筋スケ
こんにちは!筋スケです!
今回は毎日手軽にタンパク質を補うのに便利な「作り置きサラダチキン」の作り方を紹介します!

 

筋肉を成長させるために、十分なタンパク質を取ることは必要不可欠ですね。

 

多くのタンパク質を取るためにはそれなりの費用が掛かってしまします。

どうすれば如何に安く、そして手軽にタンパク質を摂取出来るか?

トレーニーにとって永遠の課題と言っても過言ではないですね(笑)

 

安く手に入るタンパク質と言えば鶏胸肉です!

そこで私が普段やっている、簡単にできる鶏胸肉の調理法を紹介します!

 

誰でも簡単にできるので是非参考にしてみてください!

 

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★作り方

近くの業務スーパーで鶏胸肉の2キロパックを880円で買ってきました。44円/100gです。
安いですね♪

鶏胸肉2kgパック

まずは大きめの鍋を用意してお湯を沸かしておきましょう。

その間に胸肉の皮を剥ぎ取ります。

皮には脂質が多いので捨てられがちですが、勿体無いので鶏油(チーユ)を作るために取っておきます。

 

鶏油の作り方は「捨ててしまう鶏皮を調味料に変身させる方法|鶏油(チーユ)の作り方」で紹介しています。

 

次に皮を剥いだ胸肉をフォークで差していきます。

こうすると中まで熱が通りやすくなりますよ!

鶏胸肉

 

お湯が沸騰したらお鍋に塩を少量加えて、胸肉を一枚ずつ入れていきます。

 

茹で胸肉

 

全て入れ終わったら沸騰が収まります。再び沸騰するのを待ちましょう。

再沸騰して3~4分ぐらい経ち、胸肉の表面が完全に白くなったら火を止めて蓋をします。

 

余熱で中まで火が通ります。

ポイント

胸肉は火を通しすぎると固くなってパサパサするので、茹ですぎは注意です。

 

茹で胸肉

 

あとは6時間以上(お鍋が冷めて触れるようになるまで)放置するだけです。

 

仕上がり胸肉

 

約6時間経ち、お鍋が冷めたので蓋を取ります。

 

この後は、手で割いていきましょう。

胸肉の繊維に沿うと簡単に割くことができます。

 

ほぐし胸肉

 

たくさん出来ました♪

保存容器に小分けにして、冷蔵庫に保存します。

1週間ぐらい保存できます。

 

完成胸肉

 

サラダに加えたり、普段の料理にプラス一品タンパク質を手軽に追加できます。

私はご飯にかけて丼にして毎朝食べています↓

 

胸肉丼

 

筋スケ
茹でて放置するだけ超簡単です!
是非やってみてください!

 

以下の記事ではワンランク上のサラダチキンの作り方を紹介しています!

>>低温調理機で簡単!ジューシーで美味しいサラダチキンの作り方を紹介!

 

 

筋肉がつく宅配フードは以下の記事で紹介しています!

筋トレ・ボディメイク・バルクアップにおすすめの宅配弁当3選!

 

 

それでは!

 

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