
こんな困りごとを持っていませんか?
そんな人のために、本記事では捨ててしまう鶏皮を美味しい調味料に変身させる方法を紹介します!
トレーニーなら鶏皮は捨ててしまう人が多いのではないでしょうか?
私も以前は捨てていました。
たとえ増量期であっても鶏皮は食べたくないと思うほどでしたね…
しかし、大量に鶏胸肉を食べるうちに「どれだけ皮を捨ててきたのだろう?」と罪悪感を持ってしまい、ニワトリに申し訳なくなってきました(>_<)
そこで、普段捨ててしまう鶏皮が調味料に大変身!
中華料理などに使われる鶏油(チーユ)の作り方を紹介します。
チーユの作り方
ここに大量の鶏皮があります。
私が捨てずに冷凍保存させておいたものです。
この鶏皮をお鍋、または大きめのフライパンにすべて入れましょう。
その上に生姜のスライスを5~6枚入れます。
臭いを取るためです。
生の生姜が無い人はチューブでも構いません。
あとは弱火にして放置するだけです。
しばらくすると油が抽出されるので、時折かき混ぜてください。
1時間ぐらい経つと鶏皮がカリカリになってくるので、様子をみて火を止めます。
1時間後↓
火を止めたら沸騰が収まるぐらいまでしばらく待って鶏皮を取り出してください。
鶏油が残りました。
これを濾し器やザルなどを通して不純物を取り除きながら瓶に入れます。
↑前回作った鶏油に継ぎ足ししました。
これを粗熱が取れるまで放置してから、冷蔵庫に保存します。
大体2~3か月ぐらい保存可能です。
鶏油は常温だと液体ですが、冷やすと固まります。
鶏油の完成です♪
炒飯やラーメンを作るときに加えたり、炒め物の香り付けに使用したり、
お好みの方法で使ってください。
以上、鶏油の作り方でした!
それでは!
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