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オススメのダンベル10選!自宅トレーニングの効率を上げるダンベルの選び方

2021年5月17日

ダンベル おすすめ

 

・ダンベルが欲しいけど、どれを選べばいいのかな?

・家庭用のオススメのダンベルが知りたい!

 

こんな疑問を解決できる記事になっています!

 

家で筋トレするのに必須の”ダンベル”

たくさんの種類がある中、どれを選べばいいのか疑問ですよね?

本記事では、家庭で使うダンベルの選び方やオススメのダンベルを紹介します。

初心者から上級者に向けたものまで、幅広く紹介しますので自分の目的に合ったダンベルを選びましょう!

 

 

ダンベルの種類

 

ダンベルの種類は大きく下の図のように分けられます。

ダンベルの種類

それぞれについて解説していきます。

 

可変式ダンベル

可変式ダンベルとは、自由に重さを変えられるダンベルのことです。

可変式ダンベルは大きく、以下の3つに分けられます。

 

可変式ダンベルの種類

プレート型

ダイヤル型

ピン差し型

 

プレート型ダンベル

プレート型ダンベル

出典:amazon.co.jp

プレート型ダンベル「シャフト」と呼ばれるダンベルの軸部分へ「プレート」を差し込むことで重さを変えられます。

異なる重さのプレートを使って細かく重さを調整できるので、自分のレベルに適した負荷をかけられるのがメリットです。

デメリットは、プレートの取り付けや取り外しが面倒なことです。

収納時はプレートを付けたまま保管することが多いでしょう。

すると次に筋トレするときにプレートを交換する作業が必要です。プレート交換の作業は意外と面倒になります。

 

プレートの素材は金属が一般的です。これに「ラバーコーティング」されているものと、無いものがあります。

ゴム製のコーティングで弾力性を持っているので、床に落としても傷つきにくいのがメリットです。

デメリットは値段が少し高くなることです。お金に余裕があり、床を傷つけたくない人はラバー付きをオススメします。

とにかく安いものが欲しい人はラバー無しがオススメです。

 

ダイヤル型ダンベル

ダイヤル可変式ダンベル

出典:amazon.co.jp

ダイヤル式ダンベルは、専用の台にセットしてダイヤルを回せば簡単に重さを変更できるダンベルです。

たった1秒で重さが変更できるので、プレートを付け替える手間が省けて、トレーニング時間を短縮できます。場所も取らないので、狭い部屋で筋トレする人にもオススメです。

デメリットは、重さの上限が決まっている事です。自分のレベルが上がってきて「もっと重さを上げたい」と思ってもできません。また1つあたりの値段がかなり高いです。

しかし、1つ持っておけば事足りるので、プレートを買い足す必要もなく、将来的には節約になりますよ!

 

プレート変更の無駄な時間を省略「NÜOBELL」

 

ピン差し型ダンベル

パワーブロック

出典:amazon.co.jp

ピン差し型は別名「パワーブロック」と呼ばれています。ストッパーを抜き差しすることで重さを変えられるダンベルです。

ダイヤル式と同じく、すぐに重さを変更できるのでトレーニング時間が短縮できます。

ダイヤル式との違いは、側面が平らになっているので膝の上にダンベルを乗せるときに便利です。ダイヤル式よりも重さの上限が高いので上級者向けのダンベルです。

パワーブロックもかなりの値段はしますが、長い期間使えるので将来的にみると節約になりますよ!

 

固定式ダンベル

固定式ダンベルとは名前の通り、重さを変えられないダンベルです。多くのジムでは固定式のダンベルが揃えられています。

メリットは重さを変える必要が無いので、すぐに筋トレが始められることです。

デメリットは重さが変えられないため決まったメニューのトレーニングしかできなくなることです。多くの重さを揃えようとすると、莫大な費用が掛かってしまいます。

 

固定式ダンベルは大きく、以下の3つに分けられます。

 

固定式ダンベルの種類

ネオプレーン加工

ローレット加工

 

ネオプレーン加工

固定式ダンベル

出典:amazon.co.jp

ネオプレーンは合成ゴムの一種で、グリップだけでなくダンベル全体を包み込むようにコーティングされています。

ソフトな触感で手になじみやすいので、初心者や女性にオススメです。さらに水洗い可能なので、清潔に使うことができます。

 

ローレット加工

固定式ダンベル

出典:amazon.co.jp

ローレットとは、グリップの部分が金属で出来ており、表面にギザギザの細かい凹凸加工が施されているものです。

高重量のトレーニングを行なう中級者~上級者にオススメです。

 

 

ダンベルの選び方

ダンベルの選び方

ダンベルは自分の目的や用途に合わせて選びましょう。

ダンベルを選ぶ基準は、以下の3点を確認すると良いでしょう。

 

ダンベルを選ぶ基準

可変式or固定式

ラバー付きかどうか

目的に合うかどうか

 

可変式or固定式

ダンベルを購入する上で最初に確認しておきたいのが、可変式か固定式かどうかです。自分がどういった目的で筋トレを行うかで変わってきます。

以下を参考にしてみてください。

 

可変式ダンベルはこんな人にオススメ

長期に渡って筋トレしたい人

筋トレする場所が狭い人

全身を満遍なく鍛えたい人

 

本格的に筋トレをしたい人には「可変式ダンベル」をオススメします。鍛える部位によって重さを自由に変えられるので、全身を鍛えることができます。

自分のレベルが上がってきたら、プレートを買い足して重さを上げることも可能です。

 

固定式ダンベルはこんな人にオススメ

運動不足を解消したい人

トレーニング時間が少ない人

場所やお金に余裕がある人

 

運動不足解消やダイエット目的なら「固定式ダンベル」がオススメです。何種類かの重さを購入しておけば、いつでも手軽に運動ができます。

 

ラバー付きかどうか

ラバー付きかどうかは、筋トレする環境によって選びましょう。

新居で床を傷つけたくない人や、マンションで下の階に迷惑をかけたくない人はラバー付きをオススメします。また、表面の質感が滑りにくくなっているので、プレートを取り付けるときにも安心です。

ラバー無しのタイプでも、別でラバーマットを敷けば、床を傷つける心配もなく防音にもなります。

自分の予算を考慮して、最適なものを選びましょう。

 

目的に合うかどうか

ダンベルは筋トレやダイエットをして運動能力を向上させたり、基礎体力をつけたりするために使われるのが一般的です。

しかし、他にも病後のリハビリやストレス解消などの幅広い目的で使われます。

自分の目的は何なのか?ダンベルの特徴と用途が合致しているのかをしっかりと考慮しましょう。

プレート変更の無駄な時間を省略「NÜOBELL」

 

オススメのダンベル10選

選び方のポイントを踏まえて、人気でオススメのダンベルを紹介します!

ダンベルを購入する上で価格が安いのは魅力の一つですが、長く使うのであれば愛着が持てるものを選びたいです。

自分の目的や用途を考えて一番適切なものを選びましょう!

 

オススメのダンベル1
アイロテック ラバーダンベル

アイロテック ラバーダンベル

出典:amazon.co.jp

アイロテックは、バーベルやランニングマシンなどのフィットネス用品を扱う人気のメーカーです。

片手20kgずつのダンベルが2つセットになった合計40kgのダンベルです。プレートを固定する金具がネジ式になっていて、プレートの取り外しも簡単な可変式ダンベルです。

プレートの周りにラバーリングが採用されており、床を傷つけにくく防音にもなります。ダンベル特有の金属音も気になりません。

プレートの組み合わせにより重さが自由に変えられるので、目的や用途に合わせてトレーニングできます。

 

商品情報

・タイプ:可変式

・型:プレート型(ラバー付き)

・重さ:2.5kg~20kg(片手)

・セット内容:5kgプレート×4枚、2.5kgプレート×4枚、1.25プレート×4枚、40cmシャフト2.5kg×2本(カラー付)

 

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オススメのダンベル2
TOP FILM(トップフィルム) アジャスタブルダンベルセット

TOP FILM(トップフィルム) アジャスタブルダンベルセット

 

出典:amazon.co.jp

「トップフィルム」のアジャスタブルダンベル2個セットです。

ダイヤル式の可変式ダンベルで、ダイヤルを好みの重さに合わせるとプレートが外れる仕組みになっています。

グリップがダイヤルになっているので、グリップを回して重さを合わせたらそのまま持ち上げてトレーニングが始められるのがメリットです!

重さは5kg~25kgまで5段階で調整可能です。

この商品の最大の利点は、側面が平らになっているので、膝の上に乗せられることです。ダイヤル式のダンベルでこの特徴は嬉しいですね。初心者から上級者まで幅広くオススメできます!

 

商品情報

・タイプ:可変式

・型:ダイヤル型(ラバー無し)

・重さ:5kg~25kg(片手)

・セット内容:グリップ5kg×2本、ウェイトプレート2.5kg×8枚×2セット、ウェイト台座×2台

 

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オススメのダンベル3
FIELDOOR 可変式 クイックダンベルブロック

FIELDOOR 可変式 クイックダンベルブロック

出典:amazon.co.jp

「FIELDOOR」の可変式パワーブロックです。

ピン差し型の可変式ダンベルで、サイドのストッパーを指すとプレートが外れる仕組みになっています。ストッパーは磁石で固定するため、筋トレ中に外れる心配はなく安全です。

重さは3kg~22kgまで調整可能。kg表記で書かれているので一目で重さが分かります。

パワーブロックの利点は、四角い形になっているので転がる心配がなく安全なところです。さらに側面が平らになっているため、縦に置いても倒れる心配がありません。

 

商品情報

・タイプ:可変式

・型:ピン差し型(ラバー無し)

・重さ:3kg~22kg(片手)

・セット内容:ハンドルコア3kg×2本、ウェイトプレート4枚×2セット

 

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オススメのダンベル4
FIELDOOR カラーダンベル2個セット

FIELDOOR カラーダンベル2個セット

出典:amazon.co.jp

「FIELDOOR」の固定式ダンベル2個セットです。

表面にはクロロプレンゴムコーティングを採用しており、ソフトな触感が特徴です。

グリップ部分は細くなっており、手が小さい人や筋力が弱い人でも持ちやすい仕様になっています。初心者や女性にオススメです。

重さは1kg~12kgまで2個セットで自由に選べます。

トレーニングを始めたての人にも手に届きやすい値段で、運動不足解消やダイエット目的の人に特にオススメです。

 

商品情報

・タイプ:固定式

・型:クロロプレンゴム加工

・重さ:1kg~12kg(片手)

・セット内容:1kg~12kg 片手2個セット

 

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オススメのダンベル5
FitElite(フィットエリート) HEXダンベル 2個セット

FitElite(フィットエリート) HEXダンベル 2個セット

出典:amazon.co.jp

FitElite(フィットエリート) の固定式ダンベル2個セットです。

グリップにローレット加工が施されており、六角形のウェイトがついている固定式ダンベルです。ウェイトにはラバーコーティングがされているので、床への衝撃が少なく、傷つきにくいのがポイント。

このダンベルの最大のメリットは、六角形のウェイトにより、床に置いても安定することです。つまり、ダンベルだけでなく、プッシュアップバーとしても使用できます。

重さは3kg~30kgまで自由に選べるので、初心者から上級者まで幅広くオススメです。

 

商品情報

・タイプ:固定式

・型:ローレット加工(ラバー付き)

・重さ:3kg~30kg(片手)

・セット内容:3kg~30kg 2個セット

 

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オススメのダンベル6
YouTen(ユーテン) ダンベル

YouTen(ユーテン) ダンベル

出典:amazon.co.jp

とにかく安いダンベルを探している人にオススメなのが、「ユーテン」のダンベル2個セットです。

プレートにポリエチレンコーティングが施されているので、床に置いたときの衝撃音も気になりません。床が傷つきにくく、防音にもなるのでマンションに住んでいる人にもオススメです。

留め具はプラスチック製なので、面倒なプレート付け替え作業も簡単です。プレートのセットも充実しており、コストパフォーマンスが高い商品です。

 

商品情報

・タイプ:可変式

・型:プレート型(ポリエチレンコーティング)

・重さ:10kg~30kg(片手)

・セット内容:5kgプレート、2.5kgプレート、1.25kgプレート、1kgプレート、シャフト×2本(カラー付)

 

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オススメのダンベル7
MOJEER ダンベル

MOJEER ダンベル

出典:amazon.co.jp

幅広い用途に使えるMOJEERの可変式ダンベルです。

ダンベルに付属するジョイントシャフトを連結するとバーベルにもなります。

グリップには滑りにくく握りやすい加工が施されているので、初心者の方も安心して使用できます。プレートにはポリエチレンコーティングがされているので、床を傷つける心配もありません。

軽めのフィットネスから本格的な筋トレまで幅広く使用できます。

 

商品情報

・タイプ:可変式

・型:プレート型(ポリエチレンコーティング)

・重さ:10kg~30kg(両手)

・セット内容:2kgプレート×4枚、1.5kgプレート×4枚、1.25kgプレート×4枚、0.5kgシャフト×2本(カラー付)

 

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オススメのダンベル8
Deiris ウォーターダンベル

Deiris ウォーターダンベル

出典:amazon.co.jp

重さを水の量で調整できる「ウォーターダンベル」です。

金属のプレートではないので、誤って落としても床を傷つけることはなく、ダンベル特有の金属音もしないので集合住宅でも安心して使用できます。

ウェイトになるウォーターバッグ超軽量で柔らかいPVC素材を使用しています。水を抜くと体積も減るので持ち運びに便利です。

2kgから10kgまで無段階に調整できるので、自分のレベルに合わせてトレーニングができます。

 

商品情報

・タイプ:可変式

・型:ウォーターダンベル

・重さ:2kg~10kg(片手)

・セット内容:ウォーターバッグ(水袋)×4個、ダンベルシャフト×2本

 

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オススメのダンベル9 LICLI ダンベル

LICLI ダンベル

出典:amazon.co.jp

握りやすいグリップが特徴の「LICLI」の固定式ダンベルです。

グリップには滑り止め加工もされているので、フィット感に優れていて握りやすいのが特徴です。

万が一落としてしまっても、床が傷つきにくく、静音性も優れています。ダンベル特有の錆や鉄の匂いもありません。かわいいデザインなのでお部屋のインテリアにもぴったりです。

重さも1kg~5kgまで選べるので初心者や女性の方に特にオススメです。

 

商品情報

・タイプ:固定式

・型:ソフトゴムコーティング

・重さ:1kg~5kg(片手)

・セット内容:1kg~5kgダンベル×2個

 

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オススメのダンベル10
可変式パワーダンベルセット 90ポンド

可変式パワーダンベルセット 90ポンド

出典:amazon.co.jp

上級者にオススメの可変式パワーブロックです。

最大90ポンド(約41kg)まで重量を上げることができます。サイドのピンを差し替えることで重量変更ができます。

上級者に好まれる理由は、膝の上に載せられること、ドロップセットが手軽にできること、自宅でも高強度の筋トレができることです。

長期に渡って筋トレをするなら、この商品1台あれば十分です。将来的に節約になるのでオススメ!

 

商品情報

・タイプ:可変式

・型:ピン差し型

・重さ:2.3kg~41kg(片手)

・セット内容:パワーブロック×2個

 

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まとめ

いかがでしたか。

ジムに行けなくても、ダンベルがあれば自宅で手軽にエクササイズや筋トレができます!

初心者向けの軽量モデルから、中~上級者が使いやすいものまで様々です。自分がどのような目的や用途で筋トレを行なうのか、どれくらいの期間続けるのかを考慮してダンベルを選びましょう。

 

筋スケ
筋トレやダイエットは長く続けることで結果が見えてきます。
日々の運動習慣が自分の身体を作るので、自宅で手軽に運動をするためにダンベルはとても効果的です!

 

それでは!

プレート変更の無駄な時間を省略「NÜOBELL」

 

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こんにちは!筋スケです。 筋肉をつけるためには正しい方法で、賢くトレーニングすることが大切です。 このブログでは筋肉を効率的につけるノウハウや、ダイエットの方法を発信しています! 身体を変えて素敵な日々を過ごしましょう。

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